外反母趾矯正
7月 2nd, 2009 by nomuraseikotuin
外反母趾矯正についてのご説明
外反母趾の矯正は、外反母趾部分だけを矯正すればいいというものではありません。
足首から足の指までの骨の配列を考えて矯正する必要があります。
特に足根骨という7つの骨(距骨・踵骨・舟状骨・立方骨・内側楔状骨・中間楔状骨・外側楔状骨)と中足骨(足の指の付け根の骨)の配列異常が大きな問題になります。
痛みがあるのは外反母趾の部分だけであったとしても12個の骨の配列をチェックし矯正していかなければいけません。当院では、足根骨・中足骨・指骨のバランスを手技矯正にて矯正していきます。この矯正によって足のバランスを整え、テーピングで固定していきます。その為、テーピングを自宅で貼ってもらうという事はありません。
また、テーピングの本などを買ってテーピングを貼っている方もいらっしゃいます。ですが、骨格のバランスが整っていないような状態でテーピングを貼っても、重心の位置を変える事が出来ないのであまり意味はないと考えられます。特に、母趾や小趾を無理やりテーピングで引っ張っるだけで、矯正されるという事は考えられません。
矯正期間・来院頻度
矯正にかかる期間は、症状によって変わってきます。大まかな目安として約6か月~1年ぐらいが平均です。これは、正常な足から外反母趾に変形するにもかなりの時間がかかって変形しています。その足を、もう一度正常な足のバランスに変形させるというのが『外反母趾矯正』の目的となる為、治療期間もこのように長くかかります。
来院頻度は、基本的に週に1度の来院が理想的です。