緊張型頭痛
12月 15th, 2008 by nomuraseikotuin
緊張型頭痛
頭痛は大きく分けると、脳自体に問題がある『症候性頭痛』と、脳などには特に問題がないにもかかわらず頭痛が起こる『機能性頭痛』の2種類があります。
今回は、当院でも治療が可能な頭痛である『機能性頭痛』について取り上げてみようと思います。
この機能性頭痛には、片頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛があります。その中でも肩こりや眼精疲労などが原因で起こる緊張性頭痛を特に取り上げます。
緊張性頭痛は、全頭痛の約70%を占めているともいわれています。この頭痛は、パソコンを仕事で使う方が特に多く訴えるのも特徴です。
緊張性頭痛といっても、精神的な緊張が原因の頭痛というわけではありません。ストレスによっても緊張性頭痛は起こりますが、この“緊張”というのは、筋肉が硬くなることを表しています。つまり緊張性頭痛の原因は肩や首の筋肉が硬くなってしまうことによって、首の神経を圧迫してしまったり、頭に行く血管を圧迫してしまい血液循環が悪くなってしまうことです。 このタイプは頭が重たく感じ、頭~首にかけての頭痛を感じる事がほとんどです。また、“フワフワした感じのめまい”や頭痛とは関係なく“ドライアイ”“眼が疲れやすい”といった症状が付随してみられることがあります。
緊張型頭痛の対処法
緊張型頭痛は、肩や首のコリが影響する事が多くあります。
つまり、肩凝りや首の凝りを解消するだけでも頭痛が解消されることがよくあります。肩凝り・首の凝りはほっておかず早め早めに治療を受けましょう。